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01 light up シンプルなトラックにシンプルかつ印象的なフレーズの言葉を乗せたら、とても空間的で奥行きのある曲になった。実はもっと言葉とか歌とかが入ってくるのかなと思って曲をシンプルにしたのがいい結果になったかな。 音と音の「間」に気を使った曲。曲全体でグルーヴをつくる感じ。ウワモノとリズムの関係性が曖昧で、「体で聴く」といった感じでしょうか。とても肉感的な曲。 記念すべきU.S.B.コンピレーションへの提供第1号作品。日本のレーベルに参加するということで、自分なりにシンプルながらも「ポップ」な要素を少し入れてみようという心構えで作った曲。当時はいまでは考えられないくらいのローテクな機材環境で作ったのもなつかしい、思い出深い曲でもあります。 最初ははじめのほうのモコモコしたところがずっとつづく曲だったが、途中にすこし雰囲気の違うパートを入れたら意外にもしっくりきたのでそのまま曲に。しかしながら、音色がなかなか決まらず苦労したところもあった。 カチっとタイトな部分と、つんのめった感じのリズムがいい感じにできた曲。音色的にもタイトでエッジが効いてる部分と柔らかい部分をつくって曲の表情が面白くできたと思う。テンポを遅くもってきたのもこの曲に合っているかんじ。 U.S.B.提供2曲め。「ポップ=ギター」という安易な発想のもとで、ギターサンプルを入れて作った曲。しかし、改めて聴いてみると、リズムの組み方(グルーヴ)がへんてこで面白い。当時の勢いってやつでしょうか。今ではつくれないだろうな、この感じ。 一番つくるのに苦労した曲。基本的なリズムとフレーズは早い段階でできあがっていたものの、音色における音と音の重なりがうまく合わず、最後まで音色が変わり続けた。play timeの後にくる曲ということも考えながら作業したので、よけいに気を使って時間がかかってしまった。 U.S.B.2に提供した曲。この曲は、作るフレーズや音色がすんなりとハマっていって、すごくはやくできあがった曲。実際できた曲も勢いが感じられるし、おもしろい曲になったと思う。気に入ってる曲のひとつ。ちなみにはじめて作ったつんのめりビート。 アルバム制作で最後にできた曲。自分ではこのアルバムのなかで、いちばんハウス度の高い曲だと思う。リズムとベースがいいハウスさ(エロさ)がでているのでは。アルバムの最後としても、ほどよい高揚感とほどよいゆるさで終われる感じの曲。 |